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写真・ポートフォリオにおすすめ!ギャラリー用WordPressプラグイン「FooGallery」

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さかぽん
Web系の知識が広く浅〜い、まちのWeb屋「さかぽん」です。

ポートフォリオ・写真などをサイトでキレイに見せるためのギャラリー用のプラグインを探していて、「もうちょっとこうだったらいいのになー」と思うプラグインばかり。

そして、やっと見つけたプラグインが\FooGallery/。

おすすめポイント
  • 無料のプラグインかつ制限が少ない(有料もある)
  • レスポンシブ対応の無料テンプレートが6種類。縦・横写真もキレイに並べられる
  • ”もうちょっとこうだったらいいのに”が簡単にカスタマイズできる

という、「いままでプラグイン探しに時間をかけたのは何だったんだ!」というレベル。「FooGallery」は、簡単4ステップで設定できます!

目次

まずは「FooGallery」のプラグインをインストール

まずは「FooGallery」と検索して、プラグインをインストールして有効化。あわせて「FooBox」もインストールして有効化します。

FooBoxは、レスポンシブレイアウトで見栄えをよくするためのもの。「FooGallery」プラグインで最適に動作します。

「FooGallery」の簡単設定4ステップ

知識があまりなくても、プレビューを見ながらギャラリーを設定できました。

  1. ギャラリーを追加する
  2. メディアを追加する
  3. テンプレートを選択
  4. 設定を調整する

1.ギャラリーを追加する

メニューの[Add Gallery(ギャラリーを追加)]ボタンをクリックするか、Galleriesの上部にある[Add Gallery(ギャラリーを追加)]ボタンをクリックします。

つけるタイトルはサイト上では見えないので、自分のわかりやすいものでOK。

2.メディアを追加する

「Add From Media Library(メディアを追加)」ボタンをクリックして、ギャラリーに含める画像を選択します。

選んだ写真は、ドラッグ&ドロップで順番を入れ替えることもできます。

3.テンプレートを選択

ギャラリーテンプレートから、テンプレートを選択します。無料で選べるテンプレートは6種類。

プレビューモードで、テンプレートを設定したイメージを確認することができます。

(1)Responsive Image Gallery

デフォルトのギャラリーテンプレート。

(2)Image Viewer Gallery

(3)Justified Gallery

(4)Masonry Image Gallery

メイソンリー(石積み)は、pinterestのような表示です。

(5)Simple Portfolio

イメージといっしょに、タイトルやキャプションを表示できます。

(6)Single Thumbnail Gallery

サムネイルが1つだけ表示され、クリックするとギャラリー内のすべての画像を表示できます。

4.設定を調整する

テンプレートの設定だけでも、十分にキレイな表示。

「FooGallery」ではさらに細かなカスタマイズをすることができます。デザインにこだわりたい人にとって最高です。

主な設定は5項目。

(1)General

サムネイルの大きさの調整や、サムネイル間の幅、最後のサムネイルの位置調整(隠す、左寄せ、右寄せ、センターetc)などが設定できます。

(2)Appearance

枠の色(白・黒・カスタム)、枠の有無、影の有無などを設定できます。画像を読み込む際のアイコンを選べるのが嬉しい。

(3)Hover Effects

画像にマウスを乗せた際の表示方法を選べます。アイコン変更できるの最高。

(4)Captions

キャプション表示の有無などを設定できます。

(5)Paging

ギャラリー表示が長い場合のページングを設定できます。

無料でも十分!さらにこだわりたいなら有料を検討

プロ版ではさらにリッチなテンプレートが追加されます。いちばんの大きな違いは、動画も利用できること。

価格は、1サイト59ドル/年、5サイト109ドル/年、25サイト199ドル/年となっています。

さかぽん
これだけ素敵な機能を無料で提供してくれているので、いずれ有料版も使ってみたいです。

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