AdobeTypekitは、Adobe Creative Cloudメンバーが利用できるフォント。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/typekit-01.png)
というのを今さら知り、同期してみました。が、Photoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)で使えない。追加されてない?
Typekitでフィルタリングしても「一致するものが見つかりません。」のエラー表示。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/typekit-02.png)
けれどAdobeTypekitのブラウザでは同期されているもよう。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/typekit-03.png)
なぜ?といろいろ調べてみた結果、TypekitをAdobeの製品で使うためにはデスクトップにダウンロードしたアプリケーションへのログインが必要でした。
目次
デスクトップアプリケーションにログインする方法
Creative Cloud デスクトップアプリケーションにログインするためには、アプリケーションを起動する必要があります。
いま現在、Creative CloudのAdobe製品を使っているなら、デスクトップアプリケーションのダウンロードは済んでいるはず。
タスクバー(Windows)/ Apple メニューバー(Mac OS)に表示されている Creative Cloud アイコンをクリックすると、Creative Cloud デスクトップアプリケーションが開きます。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/adobe-bar.jpg)
そして、デスクトップアプリケーションにログイン。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/adobe-login.jpg)
必要な項目にチェックを入れましょう。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/adobe-update.jpg)
フォントが同期されていることが確認できるはず。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/adobe-font-douki.jpg)
ログインした状態で、Photoshopのフォントの選択肢からTypekitでフィルタリングすると、Typekitで同期したフォントが選べるようになっているはずです。
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2017/12/tipekit-font.jpg)
![](https://miyazakilife.com/wp-content/uploads/2019/06/sakapon1.jpg)
いままで問題なく使えていたので、アプリケーションでログインが必要とか頭になかったですwさまざまなデザインのフォントが使えるのは、デザインの幅が広がって嬉しいサービスですね♪
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