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パクってない?Webの「引用」と「著作権」参考サイトまとめ

当サイトでは広告を含みますが、感じたままを正直にお伝えしています
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Web上で制作するブログやサイト。著作権についてしっかり理解しておかないと、大きなトラブルの元になってしまうかもしれません。何度も読み返したい、参考となるサイトをまとめました。



目次

まずはじめに

Webで調べものをしていて検索をかけると「あれ?この文章とほぼ同じもの他のサイトでもみたぞ?」ということが多く。Web上では発信したものは不特定多数に見られてしまうわけで、文章だけでなく、自分がSNSにあげた写真もどこかの誰かに使われているかもしれない。

そんな時代だからこそ、著作権には十分に注意していきたいと思って調べた参考サイトです。ちなみに、もし写真をパクられたときにはこちらのサイトが参考になります。請求書の送り方の参考例文つきです。

キュレーションメディアに写真をパクられたら請求書を送ることにした|旅するフォトグラファー 有賀正博

また、Landerblueでは自衛のための「転載、引用について」という転載を許可された注意文があります。パクられることが心配な人は、このページを設置しておきましょう。

(専門弁護士確認済)自分の写真や原稿をパクられないための自衛必殺技を公開します

Webデザイナーが知っておきたい「著作権」

「Webサイトのレイアウトと配色」や「写真からのトレース」など、Webデザインをする上で知っておきたい知識がまとめられています。
Webデザイナー必読?!著作権について知っておくべき10のこと|Web Design KOJIKA17

実際に裁判となった写真やイラストの事例を元に、問題の争点となる「類似性」の3つの判断基準を紹介しています。
パクリデザイナーと言われないために押さえておくべき3つの裁判例 | STORIA法律事務所ブログ

ブロガーが知っておきたい「著作権」

参考となるサイトを紹介したり、ツールの使い方の説明をする際に、画面をキャプチャすることは多いもの。サイト画面のキャプチャをする場合の注意点を、漫画でわかりやすく解説してあります。
サイト画面などの著作物を正しく引用する方法とは?/【漫画】僕と彼女と著作権・第3話 | Web担当者Forum

[originalsc]

フリー素材にも注意

下記の記事にもあるように、無料だと思って使用した画像が著作権侵害となる場合もあります。ネット画像をうっかり無断使用した場合、常に著作権者の言い値を支払う必要があるのか | STORIA法律事務所ブログ

著作権フリーの写真だと思って使用したら20万円の損害賠償になった実例 | STORIA法律事務所ブログ

画像検索ででてきた画像をフリーだと思う・・・というのはリテラシーの問題だと思うのですが、フリー素材サイトだからと安心できないんですね。。。

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